RC390 ツーリングレポート
いつもありがとうございます!
今回は私がゴールデンウィーク中にRC390でプチツーリングした内容をご紹介します!
ルートは山科~周山街道 美山~花背~宇治川ライン~山科という峠道
満喫ルートです
朝6時出発で肌寒い中162号線を北上、昔と違い栗尾峠もトンネルのおかげでまったり走れました。
深見峠ではRC390の本領を発揮!中速コーナーが多い深見峠は軽量な車体でコーナーをスムーズに駆け抜け、出来るだけエンジン回転数を落とさないラインで走ると水を得た魚のように走れます!
美山ふれあい広場で休憩し九鬼ヶ坂を走ってUターン。RC390で低速コーナーが続く九鬼ヶ坂は手強く感じます。タイトなコーナーで如何にエンジン回転数を落とさず走れるかが肝になります。
色々マシンと対話しながらコントロールを楽しめるのがRC390の醍醐味です!
京北町から花背の道がこのRC390の一番楽しい道です!信号・車が少なく中速でパワーバンドをキープして走れるのがとても気持ちが良いです
湖西道路でも車のペースに楽々ついて行くことができ、パワー不足感全くありませんでした
最後の宇治川ラインは低速~高速のコーナーが多い難しい道ですが、RC390は軽量でパワーがあるのでバイクなりに流す程度で走っていても割とハイペースで走れてしまいました
RC390のいいところは数多くありますが、今回44PS/9,500rpmのシングルエンジンと150サイズのリアタイヤはコーナー進入時の軽快感とコーナー立ち上がり時の安定感が素晴らしいと思いました。
大型バイクで気持ち良く走ろうとすると凄いスピードになってしまいますが、このRC390だと常識的なスピードでオートバイのコントロールを楽しめるのが良いです!
<鳳凰湖展望台>
今回のツーリングで2021モデルのRC390の良さをお伝えさせていただきましたが、発売間近の2022モデルも既にご予約頂いているお客様もいるので期待の大きさは伺えます
2021モデルRC390の在庫は前回のブログ記事 通りラスト1台となりました
新型とどちらが良いか悩みどころですが、スタイリングが大きく変わるので前モデルがお好みの方はお早めに!
Webikeバイク選び にも詳しい情報ございますのでご覧ください
KTM京都
ベイシストオート山科店
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