1290 SUPER ADVENTURE Sのここがすごい!
いつもありがとうございます!
今回はタイトルにもある1290 SUPER ADVENTURE Sのここがすごいと
思ったポイントをご紹介いたします!
まずこのバイクの目玉はとにかくデカいタンクとスクリーン!
タンク容量はなんと約23L
ロングツーリングには頼もしい容量ですね
そして真ん中に位置する四角いもの
ACC(アダプティブクルーズコントロール)
なんだこれ?!?!
といった感想を持つ方もいらっしゃるでしょう・・・
前車追従機能を装備し、自動で車間距離を保ちながら走行してくれます。
このACCですが、通常のクルコンも含め動作が解除される条件に「クラッチレバーを握る」というものがあります。
例えば3速60kmで走行していてクルコンで80kmに設定し、4速に上げたいって場面でクラッチレバーを握るとクルコンがオフになります。
つまり、クイックシフターが無いとクルコン作動中にシフトレバーの操作ができなくなるのでクルコンを使うなら必須となります。
1300ccもあれば1速の幅が広いから問題ないと思う方もいるでしょう。
しかし、前車追従の優先度として、速度<車間距離となっています。
目標速度に達するよりも車間距離の保持が優先され、前車との車間距離が近くなるとスピードが上がらないよう制限されます。
また、ACCは車間距離(ベリーショートからベリーロングの5段階)と
目標速度に到達するまでのスピード(コンフォートとスポーツの2段階。スポーツが加速が早い。)
の設定ができ先述の特性を考えれば適切なシフトの選択をしないといけないのは想像に難くないと思います。
可変スクリーンもあるので風の抵抗も少なく疲労もたまりにくいですし、パニアキットも組めてしまうのでツーリングマシンとしては最強最高ですよ!
しかもそれでいてスポーツ走行もできるポテンシャルを秘めているのがこのマシンです。
ハングオン・リーンアウトと乗り方を選ばず、さまざまなシチュエーションに合わせてライディングを変えることが可能です。
マシンのセンサーが優秀なのでちょっとやりすぎた!!と思っても電子制御が助けてくれます!
ある程度限界はありますが、許容範囲を変更することもできるので乗り方、環境に合わせて変更してあげるのがいいですね。
さらにこの乗り方はあまり一般ライダーには参考にならないライディングではありますが、こんなこともできちゃうバイクだよ...といった目で見ていただければと思います。
KTMにお乗りの皆様なら一度は見たことのあるメーカーPVですが、だいたいウイリーやリアスライド、ストッピーなどなどかなりアクション要素の高い走りをしていますよね?
今回紹介しているアドべSでももちろんやってます😲
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2023 1290 SUPER ADVENTURE S
登録済み未使用特価車
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